本日のトリップ弁当は「鶏チリ」弁当

エビチリならぬ鶏チリなのですが
そもそもエビチリって中華料理っていうイメージですが 実は日本生まれのお料理なのです。
四川料理の「千焼蝦仁(カンシャオシャーレン)」をもとに日本人の好みに合うようにアレンジして作られたのが始まりと言われています。
エビチリって本当に美味しいですよねー。
ただ自分で作るとなると 海老の下処理とか結構大変だったり 海老がかたくパサパサになってしまったりと意外に大変なお料理です。
なので今回は海老よりお安く簡単に作れる鶏肉を使って鶏チリにしました。

鶏肉はムネ肉でももも肉でもなんでもOKだし 焼いても揚げても茹でても 調理法も何でもOKです。
チリソースは
にんにく 生姜 | 玉ねぎ |
トマトケチャップ | 醤油 |
砂糖 | 豆板醤 |
の材料で作りました。
作り方色々 レシピ色々ですね。

中華と言えばみなさんご存じの「バーミヤン」
中華のファミリーレストランです。
私も学生の頃からよく友達と行ったりしていました。
お安いしメニューも豊富。
私たち夫婦も時々行っていましたが 結婚して間もない頃に泊りがけでディズニーランド(その時はディズニーシーだったかな)へ行って ディズニーを出た後に「夜ご飯どうする?」っていう話しになり車で走っていたらバーミヤンを発見。
その日の夕食はバーミヤンになったことがありました。
ディズニーも楽しかったし バーミヤンも美味しかったけど よく考えるとディズニーの後にバーミヤンってなんだか急に現実っていうかなんていうか・・・・。
ディズニーの帰りってしばらく余韻に浸りたじゃないですか。
ちなみに一番のオススメコースはディズニーへ行って その帰り(20時前にはパークを出る)にレッドロブスターでご飯を食べるという何とも贅沢なコース。
最後まで余韻に浸れるし 最高のコースなんですが・・・・
今はパークチケットも高いし 全てが値上がりしてしまって(←急に現実ですが)このコースはかなり贅沢ですよね。ちょっとした旅行です。
でも意外に思い出に残っているのが レッドロブスターよりもバーミヤンだった日の事。
そういう素敵な感じよりも 何で~?って事の方が楽しく思い出深いのかもしれませんね。
夫は今も昔も 必ず北京ダックを頼み 美味しそうに食べて 楽しそうに北京ダックについて語っています(←楽しそうで何より)
エビチリから鶏チリ そして話はバーミヤンまで広がりましたが
本日のトリップ弁当は鶏チリ弁当でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日は長野県諏訪市に参りまーす。