<本記事はPR記事を含む内容になっております>
家族としてネコちゃんやワンちゃんと(他の動物もたくさんいますが)暮らしている方は多いと思います。
わが家も大切な愛猫がいるのですが
悲しい事に2024年3月に天国へ旅立ってしまいました。

かわいいですよねー(←親ばか)
でも本当に可愛い娘で動物病院でもどこでもすごく可愛がられていました(←さらに親ばか)

上の写真の子はお母さん猫でこの頃は可愛いまるいおばあちゃんだったけど若いころはすごく妖艶な子でした。
この子は元々地域猫ちゃんだったのです。
※地域猫ちゃんとは・・・・地域住民が管理し 不妊去勢手術がされている飼い主さんがいない猫ちゃんで 男の子は右の耳 女の子は左の耳がカットされていてさくら猫とも呼ばれています。
私たちの地域は保護やTNR活動をされている方が多くてとてもありがたい地域です。
※TNR活動とは
Trap→捕獲
Neuter→去勢
Return→返還
を通して野良猫ちゃんの繁殖を防ぐ活動です。
市によっては助成金が出るケースもあり、私たちの地域は市が協力的でたくさんの猫ちゃんが不妊去勢手術を受けることができていました。
不幸な子をたくさん作らないためにこの不妊去勢手術が本当に大切なのです!!
わが家の愛猫は健康診断ではエイズ陰性 白血病陰性 各色々な検査でも見本のような数値だったくらいの健康体でした。
幼いころからよく走り木に登ったりしていたので良い筋肉もついていました。
しかし悪性の癌により8歳5ヶ月で旅立ってしまったのですが、元々健康体でポテンシャルが高かったので闘病は短くしっかり看取ることが出来たのは幸いな事だったな~と今でも思っています。
ただ後悔がなかったわけではなく、地域猫ちゃん時代に色々な人がご飯をあげてくれていた事はありがたい事でしたが、全てが体に良かったご飯ではなく時に安価なご飯もあり できたらそういうものは食べさせたくなかったと今も思っています。
初めからちゃんとしたご飯をあげたかったと思うし口内ケアもしっかりしたかったと今でも悔やむことです。
愛猫 愛犬 ほかの動物と暮らしている皆さんはご飯など色々気使っていると思いますが、もしどんなものをあげたら良いかなーと悩んでいらっしゃる方がいましたら 大切な家族へのごはんをこの記事が考えるきっかけになり何か参考になったら嬉しいです。

*厳選された自然素材
*グレインフリー(穀物不使用)
猫ちゃんにとって消化しづらい穀物を使用しないレシピ
*香料 着色料不使用
人間にとって日々の食事はとても大切ですが、もっと小さな動物たちは人間以上に気使う必要があると私は思っています。
日々書かせて頂いているお弁当献立同様に
自分たちの食事や猫ちゃんたちの食事を見直すきっかけや参考になったら幸いでございます。