中国生まれだけど 日本で進化 油淋鶏弁当

本日の夏休み弁当は「油淋鶏弁当」

お弁当に盛る時はごはんの上にクッキングシートをのせておかずをのせています。

中国生まれの油淋鶏は日本で独自の進化を遂げたお料理と言われます。

中国では丸鶏や骨付き鶏肉が主流で 油をかけながら素揚げ 甘さ控えめな香味ダレ

日本では鶏もも肉が主流で 衣をつけて揚げて 甘酸っぱい香味ダレ

という作り方の違いがあります。

素揚げで作るのも美味しそうですね。

今回は揚げ鶏に油淋鶏ソースをかけて仕上げましたが 冷凍のから揚げを使って簡単に作るのもOKです。

油淋鶏ソースは以下の材料で作りました。

醤油砂糖
白ごま
ごま油ネギ

香味ダレは作ってストックしておく事で うどんなどの麺料理に使ったり 茹でた豚肉にかけたり 何かと便利ですね。 

暑い時は台所に立つだけでも大変・・・・。

便利にラクしながら美味しいものを作りたいもの

夏休みといえばイベントもたくさんありますが 午前中に地元の駅の方に行ったらお祭りの準備をしていました。商店街のお祭りですね。

商店街も昔に比べたらお店がずいぶん少なくなってしまい お祭りのテントも昔より少ないような気がしましたが 夏は大人も子供も楽しいイベントたくさん!!

夏の思い出をたくさん作っていきましょうね。

本日もご覧いただきましてありがとうございました。

明日も夏休み弁当をお届けしまーす。

ターちゃん

フレンチ出身の現役シェフの夫と
元料理講師が私が

2人でお弁当の仕事をしています
シェフと私の夫婦コラボblog

お弁当を作り始めて早12年
「お弁当+旅」をテーマに日常で楽めるお弁当を研究しています

シェフである夫は味を再現することが得意です
全国のお料理 世界のお料理を再現してお弁当にします

私は盛付けを担当し blogやSNS投稿を通じて旅する気分を味わっていただけるようなお弁当の楽しさをお伝えしていきます

お弁当+と小話が皆さまの癒しの時間になったら嬉しいです。

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